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nakumelo’s blog

関ジャニ∞のこと・新喜劇のこと・その他諸々、長い文章で語りたいときはこちらを利用しています。 Twitterアカウント→@EtoileMelimelo

ふつうにしてたいだけなのに

はっきり言って、不器用で物覚えも悪くて、恥の多い人生を送っています。何度怒られ、何度迷惑をかけ、何度泣いたことか。

そのせいか、妙に緊張しやすく、顔色を伺うクセがついてしまいました。 接客業という仕事に就き、入社一年目で気分次第ですぐネチネチと文句を言ってくるお局上司(のちにお客さんから多大なクレームがきて左遷されましたがねざまぁ‼)にさんざんパワハラまがいにいびられたのが余計にその悪いクセが強まってしまったのかもしれません。

ちゃんとやらなきゃ。失敗しないようにしなきゃ。正しくやらなきゃ。確認しなきゃ。間違えちゃだめだ。決まりは守らないと。出来ないなんてだめなんだ。恐ろしいまでにがっちがちの「~しなければ」「~しないように」に支配されているなぁと、我ながら思います。もちろん仕事なんだから真剣にするべきなのは当たり前ですが。

普段ならまだしも、忙しくなるとなかなかそこまで落ち着いて出来ないことが多々あります。特に私の仕事は任された時間帯はひとりで営業し、なおかつこの時期は繁忙期なのです。
呂律が回らない。敬語がとっさに使えない。渡すはずの品物が見当たらない。笑顔がうまく作れない………そういうひとつひとつの小さな失敗を上手く流せず、いちいち「あ、まただめだった」と落ち込むのです。そして「こんなのが出来ないなんてこれからやっていけるのかな」と妙に緊張していくのです。

こんなんだからミスやトラブルが起きたときなんてもうこの世の終わりレベルにテンパります。どうして!?なんで!?もうダメだクビだ‼てかもうこの仕事が出来ないなんて私は生きてる資格すらない‼ぐらいに。冷や汗と涙が止まらなくなります。ありがたいことに周りの方々のフォローやサポートのおかげで、なんとか解決出来ていますが、「あぁまた迷惑をかけてしまった」と罪悪感でいっぱいになります。

これを読んでる方は恐らくこんなことをお思いでしょう。

「なんだ、そんなの、みんないっしょだよ。よくあるかことだよ。お互い様でしょ。間違いや失敗なんて誰にでもあるよ」

それは私も重々承知です。でもダメなんです。

「みんなは失敗しても私は許してもらえない。私の間違いはその瞬間すべてを失う」ぐらいの罪悪感・絶望感でいっぱいになってしまうんです。開き直れない。自分が許せない。周りを信じきれない。

どんなに周りの方が「だいじょうぶだよ‼」「解決してよかったねぇ」と言ってくれても「どうせ心のなかでバカにしてるくせに。怒ってるくせに。疑ってたくせに」と卑屈になり、勝手に憎しみ、妬み、嫌います。そしてしばらく経つと「こんな私を助けてくれて励ましてくれたのに私はなんてひどいことを思ってしまったんだろう。なんて私の心は醜いんだ」とますます落ち込むのです。

まぁ私がひとりで勝手に脳内であーだーこーだやってるので、はたから見たら「あぁまたなくちゃんが落ち込んでるよ……」て感じでしょうが(笑) 最近ではTwitterという文明の発達で弱音を吐き出してはフォロワーさんに聞いていただいたりお話したりして、ずいぶん救われています。そしてやっぱしエイトと新喜劇。ほんとに偉大ですね。あんなに絶望しまくってたのに、歌を聞いたり公演を見たりすれば、いつの間にかふわっとほほえんだり、声を出して笑っている自分がいるんですから。

もっともっと、自分に自信がついたらいいんでしょうけどね。それこそ辻本座長さんは、「自信を持つには、貪欲になることですね」なんてインタビューでお話しされていましたが。

こんな面倒くさい私ですが、ほんとうにほんとうに傍にいて見守ってくださる方々には感謝しております。ときどきすべてを投げ出したくなったり、消えてしまいたくなったりしますが、やっぱし私、ほんとは強くなりたい。周りの人たちを支えられるぐらいに。そして自分が自分でよかったと思えるように。