nakumelo’s blog

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エンタメ新喜劇2018 バックステージ

  今回メインキャラクターになったケンさん演じる「ケンじぃ」ですが、実はケンさんがNGKでのエンタメ新喜劇に出演したのは今回が初めて!!関東でのルミネや幕張の公演には出ていたんですがね。
(そのへんの時の記事はこちら
http://nakumelo.hatenablog.com/entry/2017/04/21/102935?_ga=2.160076861.181534527.1546134700-619246380.1542886296)


  2018年はケンさんにとって大きな革命の年でした。そう、「吉本坂46」への挑戦です。

アキさんが大阪の新喜劇で爆発的人気を得て、見事スター座員になったのに対し、東京で活動するケンさんはなかなか伸び悩むことが多く、少しでも今頑張っている相方に近づくことが出来たら……という想いから、吉本坂46オーディションに挑んだそうです。


  ケンさんのこの挑戦を、アキさんも献身的にサポート。特に四次の水着写真投票審査では合格圏内の順位に入り込めず悩んでいたときに助けてくれたのはアキさんで、TwitterInstagramなどで「ケンはきっと本気でやり遂げてくれる。おもろいおっさんアイドルになった相方を僕も見てみたい」と投票を呼び掛けてくれていました。

 その後も五次のダンスや秋元康氏との最終面接にも挑んだケンさんは見事合格し、晴れて吉本坂46一期生に。さらに!!デビューシングル表題曲「泣かせてくれよ」をパフォーマンスする選抜16人の一人にも選ばれました!!
 
  このエンタメ新喜劇のカーテンコール時には「実はFNS歌謡祭での披露も決まりました!!」と報告し、ステージにいる座員さんや観客からは驚きのどよめきや歓声や拍手が。このときのケンさんはとても誇らしげで堂々としていて、その傍らにいるアキさんも嬉しそうでした。

  さらに幕が完全に降り会場内に鳴り響いたのは「泣かせてくれよ」というパーフェクトぶり。思わず口ずさんでしまいました。


  また、私のすぐ近くの席にはアキさんのお父様もいらしており、とても楽しそうにニコニコ舞台を見つめてらっしゃいました。我が子がたくさんの歓声や拍手、笑い声に包まれて舞台に立っている姿を見られるのは、お父様にとって最高のアキさんなりの親孝行だったと思います。