nakumelo’s blog

関ジャニ∞のこと・新喜劇のこと・その他諸々、長い文章で語りたいときはこちらを利用しています。 Twitterアカウント→@EtoileMelimelo

エンタメ新喜劇東京公演レポ①

   エンタメ新喜劇、関東人ファンとして「東京でもやってくだせぇ。絶対ウケますぞ」的なことをアンケートに書き続けていた甲斐があったのか、ついにこのたび新宿のルミネよしもとへ上陸!!しかも茂しゃんと横顔新幹線伊賀さんもいっしょにやって来る!!

  こりゃあ行かなきゃ!!と思っていたのですが、日本一のキャパを誇るお笑い劇場NGKでの数日公演にすっかり慣れていたため、キャパ160~200ほどのルミネでの一日限定公演は、見事に激戦。先行にはハズれ、一般発売は開始から1分経つか経たないかで完売。呆然としていると、ひとりのフォロワーさんが「私、入金せず流しましたよ!」と仰り、さらに別のフォロワーさんがその流れてきた席を見事ゲットしてくださり、譲ってくださるミラクル発生!無事行けることになりました。

  そんなわけで、その譲ってくださったフォロワーさんや諸事情で行けなかった方たちのためにも、いつも以上にしっかり集中して見てレポしなければ……と、電車からルミネにたどり着くまでの間、頭の中では「ミッション・イン・ポッシブル」のテーマが流れるほど、開演が近づくにつれ緊張が高まってきました。


  そしていよいよ開演。幕が開くとやって来たのはチアリーダーのお姉さんたち。そしてその中央にいるのは……先月NGKでのエンタメで初登場したちあきちゃん!!なんと東京にも降臨いたしました!!
  このちあきちゃん、前回公演で多くの人の心をキャッチしたのか、登場した途端沸き上がる歓声!私の近くにいたちびっ子も「ちあきちゃーーん!!」と声援を送っていました。

  みんなで楽しく踊っていると、どの公演や会場にもやっぱりひとりはいるんですね、「とりあえず付き添いで来ました」みたいな感じのおっさんが。
そんなシラケた態度のおっさんを、ちあきちゃんは見逃しません。「みんなで盛り上げようっていうのに、なにしてんのよ!!」と舞台へ引っ張りあげます。
  
このおっさん、いきなり舞台にあげられてキョドるあまり落ち着きないわチアリーダーのお姉さんに話しかけるわで世話しない。
「アンタね!この舞台めったに立てないんだよ!どれだけ芸人がここ目指してがんばってると思ってんのよ……おいこっち見ろよー!!よそ見すんなよ!!……なんだお前てっぺんハゲてんじゃねーか!ザビってんじゃねぇよ!!」とちあきちゃんもぶちギレ気味www 
ザビってる=ザビエルみたいな髪型してるは本公演では森にぃいじりの代名詞。今回も出てほしかったなぁ~(森にぃはチーム内場祇園公演に出ているためこの公演には欠席していました)


  そんな大騒ぎのOPのあとはいよいよ本格的にお話がスタート。舞台となるのは日本の南のほうにある小さな小さな離島。本土と島を繋ぐフェリーは一日一便なうえ、目玉であったサンゴの減少により観光客も激減。ただでさえ少ない島民も高齢化が進み、すっかり過疎化しています。
 
それでも旅館スタッフ(兼ここでも単3電池販売)をしているアキコさんをはじめ、屋台を営む堤下大将や村長のケンじぃ、ケンじぃの友達のいそじぃたち、警官の遠藤さんや教師の西島さんなど、島民はみんなでどうにかまた島に活気を戻そうとがんばっていますが、ケンじぃの孫のえりかちゃんやその同級生のトシくんは「学校を卒業したらこんななんにもおもしろいことのない島を飛び出して東京へ行くんだ!」と島に見切りをつけようとしている模様。
 
  そんなえりかちゃんとトシくんにアキコさんが「楽しいことは環境のせいにするのではなく自分で見つけて作るんだよ」という例えで、ケンじぃのことを話す場面がありました。ケンじぃは年に一度だけ本土へ赴き、パチンコ屋で遊んだら、島へ帰ってきたらそのときの記憶を頼りに脳内で妄想パチンコをするのが得意だそうです。でも大抵その脳内でも負けていて「ここんとこ毎日3万ずつ負けてる」そうな。妄想でよかった……現実だったらとんでもない金額になっちゃうもんね。

 
  そんな島でもたまーにその美しい海と静かな環境を求めてやってくる観光客もいます。この日やって来たのはYouTubeで爆発的な再生数を叩き出すダンス動画をアップしているエグスプロージョンのふたりと、そのマネージャーである国崎さんが新作動画の撮影へやって来ました。
  
  エグスはおろかYouTubeの存在すら知らない島民たち(どんだけ田舎なんだ)のために、エグスのふたりはダンスを披露。代表作「本能寺の変」と島の海をバックに撮影される新作「小野妹子」をキレッキレで踊ってくれました。ちなみに小野妹子は「女じゃないのよ私」とやたら強調している歌詞でした。パッと見たら女の子みたいな名前だよねイモコって。小6で習ったとき私も女だと思っていました。

  カリスマユーチューバーのエグスに、なにか島が盛り上がる方法ないですかね?と尋ねるアキコさん。すると「自治体PR動画コンテスト」なるものをオススメされました。
  最近は動画で地元の名産や観光地、有名人などを紹介する動画投稿も流行っていて、動画が話題になりそれがそのまま街の活性化に繋がった自治体もたくさんあるとか。特にこのコンテストは注目度も高いので、入賞すればかなりいい効果が期待できるとのことでした。

   いいアイデアをもらったアキコさんとおじいちゃんたちは、そのまま堤下大将の屋台でキーボード(ピアノ)を使ったリクリエーションで大盛りあがり。すると、警官の遠藤さんがお財布の落とし物があったとやって来ます。誰のかなぁ?とみんなでざわざわしていると……

   「えらいこっちゃーー!!」


  響き渡るこの声のあと、現れたのは、バーコードハゲのおっさん……シゲオ!!茂しゃんでした!!いつもは茂造で出ていたので、油断していました (゚ヽ゚)そうきたか!
   エグスが忘れていった鞄をお約束通り蹴り飛ばし、見事屋台の屋根を飛び越えていきました(笑)
  そしてこれまたお約束、「もう!そんなことしちゃだめでしょ!!」とアキコさんがたしなめると、すかさず中学高校の運動部並みのデカイ発声で「すいませーーん!!」とシゲオが謝罪、そしてその返事はもちほん「いーいーよぉー!!」 このお馴染みの流れに観客からは拍手と歓声に溢れました!!

  しばらくおじいちゃんたちに混ざって談笑するシゲオ。実はケンじぃには明らかに「いーいーよぉー」を意識しているであろう「あかーんよぉー」という持ちギャグがあり、それを目立たせようと必死。それを見たシゲオ、どうもこのギャグを気に入ったらしく、ケンじぃと二人で「せーの」と調子を合わせて「あかーんよぉー」を披露! 「いーいーよぉー」の立て役者茂しゃんに気に入られたので、このギャグも流行りそうな予感です!!

  そんな和気あいあいと楽しい毎日を送る島民に、危機が……?


  つづきまーす