nakumelo’s blog

考えたことややってみたことをとにかく書いてみるブログ Twitterアカウント→@EtoileMelimelo

しみけんの絶対座長になりたいんや!! レポ

「新喜劇の座長になりたい!」という夢を抱き続けている「しみけん」さんこと清水けんじさん。彼がその願いに近づくステップアップとして開催されている「座長になりたいんや!!」新喜劇。10回以上開催されていますが今回初めて観劇することになりました。 …

エンタメ新喜劇第三弾レポ

人気絶頂の変幻自在エンターテイナー座員・アキさん主催の大人気イベント「エンタメ新喜劇」第三弾へ行って参りました!人気ゆえにチケットの入手も難しくなってきており、今回はギリギリで2階の端っこの席が取れました。「見えづらかったらどうしよう」と念…

佐藤太一郎企画その17「THE END’16」レポ

「ランニングマイム」てご存じですか? 文字通り「ランニングやマラソンで走っているように見せるパントマイム」なんですが、ただの足踏みじゃないんです。足を伸ばし方、腕の振り方、表情。時に正面向きから横並びへ、前から後ろへ行きまた前へ……のように演…

舶来寄席新喜劇東京公演レポ

新喜劇と世界中の名パフォーマーによる手品や演芸が見れる「舶来寄席」。今年はなんとアキさん・茂しゃんのチームが、東京でも公演を開催!!ジャニーズの舞台でも多数使われているグローブ座での初日公演に行って参りました。 ジャニヲタ歴10年以上ながら、グ…

痴漢“疑惑”案件に遭遇した話

「痴漢」というと、真っ先に思い浮かぶのは、「満員電車で身動き取れない状態でおしりを触られる」というようなシーンだと思います。 しかし、どうやら、満員状態ではなくむしろガラガラの車内でも、座っていたとしても、起こるときは起こるようです。それも…

まさじさんのこと

新喜劇座員の安井まさじさんが、6月26日の特別公演をもって新喜劇を退団、そして今後は故郷である熊本で芸人活動をしていくと発表がありました。 正直、ものすごく寂しいです。まさじさんは私が贔屓にしているチーム辻本公演にも頻繁に出演されていました。…

「茂造の青春時代!」レポ&感想

GW祇園花月恒例行事。茂造の過去へ戻り、そのルーツを探る、普段の新喜劇とは一味違うガチの人情芝居「茂造」シリーズ。8回目の今回は「茂造の青春時代!」 茂造役である茂しゃん(てこれは私が勝手に呼んでるんだけど)こと辻本茂雄座長さんが、吉本に入社す…

佐藤太一郎企画その16「未来の今日」レポ&感想

佐藤太一郎さん。新喜劇の座員さんとして活動しておられますが、元々は高校時代から演劇を続けておられて、新喜劇入団前には劇団員として活動もされていたことのある生粋の演劇人。 演劇にかける情熱も並々ならぬものがあります。 そんな太一郎さんが主催と…

エンタメ新喜劇第二弾レポ 後編

前編はこちら→http://nakumelo.hatenablog.com/entry/2016/02/25/110635 歌が大好きで日々レッスンに励むナナカと、そんな妹を大切にしかわいがる兄のトシ。両親を亡くしてから肩を寄せあって生きてきたふたりに思わぬ知らせが入ります。 ナナカは歌を教えて…

エンタメ新喜劇第二弾レポ 前編

昨年11月に開催し、大好評だった、水玉れっぷう隊・アキさんの「JOY!JOY!エンタメ新喜劇」第二弾の2日目公演に行って参りました。 (前回のレポはこちら→http://nakumelo.hatenablog.com/entry/2015/11/18/225034) この第二回目の公演は当初は2月21日の…

新幹線新喜劇レポ

2016年最初の記事は、チーム辻本新喜劇には欠かせないメンバー、横顔新幹線さんこと伊賀健二さんが座長となって行われた「新幹線新喜劇」のレポです! この新喜劇、開催決定は昨年行われた「イリュージョン新喜劇」の打ち上げの席でたまたま伊賀さんの向かい…

2015年

今年一年を表す漢字一文字、やはり私は「茂」ですね!今年は「茂」しゃんと、新喜劇のおかげで自分にとっての世界が広がる=「茂る」一年でした! いちばんの大収穫は4月の祇園でご本人にお会いできて、お話させていただいてサインや写真も快く引き受けてくだ…

たぐちくんのこと

※本来口出しすべき立場ではないのでしょうが、YOU&J(かつてあったNEWS・関ジャニ∞・KAT-TUNの合同ファンクラブ)時代から彼らを見てきていたので、書かずにはいられませんでした。よかったらお付き合いください。 11月24日、日テレの「ベストアーティスト201…

JOY!JOY!エンタメ新喜劇レポ&感想

今年から新喜劇の座員さんとして活動している水玉れっぷう隊・アキさん。 黄色のイメージカラーとパワフルダンス、そして茂造がどんなアホなことをやって「すいませぇぇん‼」と勢いよく謝れば「いーよぉー」という独特なあの言い回しですべてを許してしまう…

朝ドラ俳優!!

我らが茂しゃんこと辻本茂雄新喜劇座長が、NHKの「あさが来た」に、山崎平十郎役でレギュラーとして出演が決定しました!! なんと‼朝ドラ俳優に‼なるんです‼ うれしすぎる!! それも、実在した人物がモデルで、主人公のビジネスパートナーとなっていく重要…

近況報告

こんにちは。なくです。最近アクセス数がいい感じの数字を叩き出しててありがたいです。でも大した更新もしてないのにここまでアクセスがあるとなにか問題でもあったのかと不安になります。どうかくそつまらなくても誹謗中傷だけはご勘弁くだせぇ。 さて、私…

歯根膜炎闘病記~疑惑、そして救済~

やっと歯根膜炎という病名が判明し、諸悪の根元である膿を出していこう‼という作戦になりました。 しかしこの「膿」ていうのが厄介で厄介で、ヨダレと血液と軟膏の悪いとこどりしたような独特の悪臭が漂うんです。それが前歯の真上にあるもんだから、ちょっ…

歯根膜炎闘病記~迷走~

歯根膜炎を三叉神経痛と思い込み、ならば神経科及びペインクリニックで診てもらおうと思った私。しかしこの過程で、病院対応の現実を思い知らされることに。 まず、地方ということもあるのか、ペインクリニックとか神経科というのがかなり少ない。あっても週…

歯根膜炎闘病記~発病~

「歯根膜炎(しこんまくえん)」というのを、ご存じでしょうか。 歯の奥深くには「歯根膜」という繊維膜があり、歯の根本を支えています。ここに細菌が入って、やがてそれらが膿となり、炎症を起こします。歯も歯茎もめちゃめちゃ荒れます。 歯は食事をしようが…

自信がほしい!

もうお気づきかもしれませんけど私、かなりのクズなんです。 勉強は、まぁコツコツがんばれば平均点は取れましたが、手先も人間関係も不器用で苦手がこれでもかとあります。祖父は手芸店を営んでいましだが家庭科は2を取ったことがあるほどだし、運動なんか…

それでも、書きたい理由

Twitterやブログを見てると、いわゆる「エッセイコミック」みたいなものが流行ってるなーって思います。そしてそれを見るのが楽しい。 人の数だけ、送る日常も見える景色も背負った過去も、未来への夢も、感じ方捉え方も全然違う。だから面白い。そう思わせ…

つじたく 萌えツボ語り

「つじたく」のレポはひとつ前の記事で書きました。が、ここからは私の萌えポイントを書いていこうかなと思います。早い話が、茂しゃんがどれだけかわいかったかっていうことを語りたいんです(笑)よかったらお付き合いください。 「新幹線B席」はもう既に見…

つじたく 7月8日公演

宅間孝行さん、またの名をサタケミキオさん。 役者であり脚本家であり演出家でもあり劇団主催でもあるオールマイティーに芝居関連をこなしてしまうすごい方。 ジャニヲタ的にいえばサタケミキオさん名義で「花より男子」シリーズや「歌姫」(こちらは原案と舞…

はじめてのNGK

どうも、見事に更新さぼっておりますね。そして改めて見直すと「茂しゃんorネガティブ」しかないですねこのブログ。とはいえ茂造人気に便乗してそこそこのアクセス数&検索結果の早い段階で表示されるようになってるようです。励みになります。ありがとうご…

奇跡が起きた日

本当は、公にしないでおこうかなと思いました。 いつもお世話になっている方の何人かに聞いていただけたら、それでいいかなって。 でも、やっぱし、ほんとうにほんとうに色んな偶然とかご縁とかが重なって出会えた奇跡なので、せめて文章で残させてください…

「ハズレた人の気持ちを考えて」が引き起こす悪い癖

意を決して書きたいと思った記事があります。それを書くにあたって、懺悔でもあるような言い訳というか、気づいたことを書かせてください。 元々小心者で、気にしすぎな性格の私。 とにかく相手に嫌われたくない。知らない人に嫌われるより、身近な人に愛想…

美しき謎 個人的ツボシーン(※ネタバレ注意)

「美しき謎」ここからは個人的にツボだった部分、感動した場面なんかをガガーっと書いていこうと思います。やはりこちらもネタバレ含まれていますので、それでもだいじょうぶという方のみご覧ください。 かつて「茂造の孫役オーディション」でその座を射止め…

「茂造の美しき謎」 観劇レポ(ネタバレ注意)

いつもの新喜劇とは違う。とにかく泣ける。“辻本茂雄”は役者なんだと思い知らされる―――そんな前評判を聞いていた、GWの祇園花月特別芝居「茂造過去シリーズ」。7年目の今年は「美しき謎」。 以前にも書きましたが、この茂造シリーズのレポの切なく美しい涙を…

ふつうにしてたいだけなのに

はっきり言って、不器用で物覚えも悪くて、恥の多い人生を送っています。何度怒られ、何度迷惑をかけ、何度泣いたことか。 そのせいか、妙に緊張しやすく、顔色を伺うクセがついてしまいました。 接客業という仕事に就き、入社一年目で気分次第ですぐネチネ…

つじもとがたり

吉本新喜劇。関西のお昼の定番ですね。あれを幼い頃から見て関ジャニ∞も育ち、その影響もあって後に堤監督による映画としても発展するライブの定番コント「エイトレンジャー」は生まれたのです。 関東生まれ関東育ち、しかも県独自のTV局がない茨城県で20数…